ギリギリ院生生活ハック@ゆー

学力、お金、生活力、全てにおいてギリギリな院生ゆーの、生き延びるためのハック術

~ギリギリ院生ゆーの、生き延びるためのハック術~

学力、お金、生活力に置いてギリギリなゆーが、生き延びるためのハック術をまとめていきます。
主にnote(秘)に書き溜めているメモを、まとめていきたいな〜と思います。

ハック内容
■学力(勉強法 研究法 仕事術)
■お金(節約術 貯金術 家計簿 ぽいかつなど)
■生活(掃除 筋トレ 料理 美容 家計簿)
■他(人生など)

 

以前は、「下克上★勉強法」なんてものをテーマに書いていましたが、改修しました↓
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アホでもやり方次第で成果が出せる!

「ゆー式 下克上★勉強法」とは??

▶︎ゆー式勉強法とは?
受験?塾?なにそれ? ド田舎小中高・Fラン大学出身から
TOEIC-IP大幅UP(350→740)!
・公務員試験複数合格!(ちなみに今公務員ではないです〜)
・社会人しながら理系国立大学院合格!
・大学首席卒業!
を成し遂げた、アホでもやり方次第で成果が出せることを示した、下克上勉強法。

▶︎ゆーについて
・周りは田んぼと畑!生徒数約25人(小・中)のド田舎で育つ。
・塾への通学経験ほぼなし(高校の時の夏休みに一度だけ)
・Fラン理系大学出身
・大学時代、教育機会の不平等を疑問に思い、塾に通わない子のための教育系ボランティアに携わる

▶︎下克上勉強法を知って欲しいとおもったきっかけについて
「自分はどうせ頭が悪いから、、、」そう思って、やりたいことを諦めている人にこの勉強法ぜひ知って欲しいです!
自身の経験から多くの場合、地頭の問題ではなくやり方の問題、また、出会う先生との相性や運、環境にあるという気づきから、一人でも多くの人の「自分はどうせ頭が悪いから、、、」を無くせればいいなと思います!

 

戦略:課題はパパッとやって、基礎固めをしなくちゃ

課題をやっても、概要を知れるだけで、基礎「固め」にはならない。
課題は軽くやって、基礎固めにもっと時間を割きたい。

 

1課題の目標時間は2時間まで!

 

朝の貴重な時間は基礎固めや研究を先にやって
日中は課題!!このスタンス絶対に崩すな!

勉強ノート徒然

① 自分が何をしたかったのか、とか、将来のこととかまとめたい(最近読んだ

本の感想も含めて)。

② 夏までの基礎固め期間にやりたいことリストアップ

③ 優先順位の決定

④ 毎日のルーティーン安定させたい。

朝1 4:30~6:30 研究
通学1 英語(今はマイインターンのシャドウィング)

朝2   8:30~9:00 課題消化 or 基礎勉強
日中 9:00~18:20 授業と課題

通学2 英語(今はマイインターンのシャドウィング)
夕方1 19:00~21:00 お風呂・ご飯・生活・家事・そうきりびようか
夕方2 基礎勉強 21:00~22:00


そのほか・ながら瞬間英作など:お風呂入りながら、髪乾かしながら、茶碗洗いながら

【要約:i pad欲しい】書籍は重いから嫌だけど、電子書籍は書き込み辛いし嫌だけど、、、

書籍は重いから嫌だけど、電子書籍は書き込み辛いし嫌だけど、、、

ってなると一番いいのは、書籍をPDF化して
i padで書き込むことなんよな

 

ipad 欲しいな、、、、

劣等感に包まれて、自分を見失いかけた話

NAISTに入学しましたが、色々と周りが優秀すぎて、劣等感に包まれて自分を見失いかけました。

一度、メンタルブレイクをしましたが、バスロマンと、半額パック寿司の導入でなんとか立て直しました。


 

 

そういえば、なんでここに来たんだっけとか、将来のこととかに少し思いを馳せ。

自分なりに精一杯頑張りたいです。

1ヶ月でかなりどーんと基礎を詰め込んでいただきましたが、

シャロン情報理論
・系列データモデリング
グラフ理論
・今後のこと、方針、長期計画

についてはまとめたいなと思います。

はぁ、でもこんなに沢山勉強できるなんてなんて贅沢なんだ。
とは、思います。(メンタルプレイクしていてそれどころじゃなかったけど)

本当はTCP-IPとかもちゃんと理解したかった、、、、。

 

基礎科目でどーんとやったやつを後からバックアップしつつ。
研究を進めていけるようスケジュールしたいです。

こういう本もやりたいな~
「マスタリング TCP/IP
「CPUの作り方」
オペレーティングシステム
「Webを支える技術」

後、英語もやりたい。(というか、やらないとだめ 必要)

 



やっぱり、理論や背景知識を深く理解して、作れるものが増えたり、実装していくって過程はめちゃくちゃおもろいな、
思います。

いっぽづつ、いっぽづつ、慌てない。慌てない。マイペースに。
でもしっかり計画立てつつ、自分らしく。




 

 

 

NAIST受験記(2021年度入学・情報)

社会人やりつつ勉強して、NASITに合格しました!

ネット上の皆様の受験記には大変お世話になったので、私も誰かの役に立てばと書き連ねて(殴り書きに近い)みます。

すみませんが、10分の制限付きで書こうと思うので、質は低いです。ご了承いただければと思います。

めちゃめちゃ身バレしそうですが、、、まぁいいか。ということで。

 

戦略

私の基本スペック。底辺総合大学出身(ただし、幸いなことにここで出会った先生が、めちゃくちゃ成果を出している先生でした。先生との出会いがなければ、研究の道に進もうとは思わなかったはずですから数奇なものです)。理系だけど文系科目の方が得意。
取っていた大学時代の専攻は、生命と情報の融合分野でした。

見ての通り基本スペックは高くないです。

私の基本戦略としては、英語TOEIC 700以上さっさと取って安心する。→小論文と数学平行

でやりました。

勉強期間は5ヶ月間くらいだったかな。手帳見たら週40時間はやってました。し、その辺を目標にしてました。平日4時間(朝夜)。土日10時間程度です。
もうちょっと勉強すればよかったな、したかったなという気がします(特に数学)。

 

英語

TOEICなので、割愛。スタディサプリ+公式問題集やり込みで、650は結構楽に超えられると思います!私はTOEIC-IP 740で提出しました。


数学
マセマシリーズ・高校の数学の教科書をやりました。
ただ、ぶっちゃけブランクある人、はこれだけだときつい気がするなぁって思います。(私がそうだったからです)

大学の数学というのはパターン暗記じゃないからです。

私は、オンラインで数学塾をやりました。

 

面接・研究計画書

私は研究生でやっていたことをまとめ、NAISTの先輩や、院生・研究職に進んだ友人、にみてもらいました。本当にありがとうございました。
基本的な論文の作法に則ってかければ大丈夫かと思います。

 

余談:経緯

どうして、社会人になってから、一回職を止めて、大学院を目指したかというと

早い話が単純に研究をしてみたかった。というとてもシンプルな理由です。

 

ここを出たから良い職場に行けるとかそういうことでもありません。

ちょっと他の人から見るとあまり賢い選択とは言えないかもしれません。

大学のとき、大学院に行きたいと思っていました(大学院行きたすぎて、友達の研究室訪問に付いて行って、「やりたいことやればいいじゃん!」って先生の言葉が刺さってウルウルなる←迷惑)。

でも、経済的理由に日和って、また、憧れていた職場が受かったために、大学院には進みませんでした。

 

でも、どうしても研究がしたかった。まだやりたかった。ちゃんとした論文、という形にしたかった。

 

そこで母校の先生に無理を言って、社会人やってましたが、同時に研究生として施設を借りて研究していました。

 

学位は特にいらない。研究さえできれば、と。

 

知りたいことを知りたかった。ただ純粋にそれだけでした。

 

平日朝と夜、土日、働きながらほとんど研究(もどき)してました。

その時間は悪い意味で辛いことはないし楽しかったのですが、結果が全然出なかったんです。

 

1週間に一度のミーティング、仮説を立てては却下の繰り返し。また、仮説を立てるのがノロ亀みたいに遅いもんだから、時間がかかるのなんの。

 

本当は1〜2週間で論文は100本読まないといけないし(某有名研究室参照)、仮説だってものすごい速さで立てたのを、何回もトライエラーしなくちゃいけない。多分それこそ1ヶ月で50トライエラーとかのノリじゃないといけない。

とにかくトライ、エラーが遅すぎた、遅すぎました。

そのあと色々あって某有名大の研究室に研究訪問行ったのですが、私の2年間半と90万円は、その某有名大学のB4の三ヶ月程度にも満たないないことを知りました。

 

そして、そこの研究室にいるメンバーの人格。知的さ、どれをとっても、自分より年下なのに、5倍ぐらいは優れていたように感じました。

「研究を通して心を磨きなさい」

 

そこの研究室の先生にそう言われ、後にしました。

 

「私は一体今まで何を、、、」

 

悔しくて悔しくて涙が出て、その某大学内のトイレでしくしくとなき(すごい迷惑、人はいなかったけど)、

帰ってホテルで大泣きしました。慟哭、嗚咽に近いのかもしれない。

もう、引き返せない。

 

その時思いました。

 

きちんと全力で挑戦して、研究への想いに決着をつけないと次には進めない。

 

その先が、地獄だろうが天国だろうが、先に進めないんだ。やるしかない。

 

そう思い、研究環境が整っていて、行きたい研究室のあるNAISTへ志願しました。

 

幸いなことにも、学位を取れば今までやってきた職の分野でも生かせそうでした。

 

最後に

絶対に後悔がないようにベストを尽くしたいと思います。

 

■なんとかなるは、なんとかならないをモットーに(怠惰になりがち注意!怠惰にならない仕組みを)

■スピード(トライエラー)・仮説思考 をテーマに

■付箋貼りまくって言葉で自分を追い込み

■めちゃくちゃ楽しんでやる!!どうしたら、目の前の先生を楽しませられるか、自分をワクワクさせられるかを考えてやる。

■あの時の悔しさを生かしきれるよう、貼っておく。

 

やってきます。

 

 

 ちょっとあまりにも対策部分がひどいので、ご要望があれば、詳しく書きます!