劣等感に包まれて、自分を見失いかけた話
NAISTに入学しましたが、色々と周りが優秀すぎて、劣等感に包まれて自分を見失いかけました。
一度、メンタルブレイクをしましたが、バスロマンと、半額パック寿司の導入でなんとか立て直しました。
人の目を気にしてしまったり、自分で考えて物事を判断せずにただ全体の意見に追従してしまったり。
— Lillian (@Lily0727K) 2021年4月25日
そうではなく、自分は自分だといつも胸を張れるようになれば、人生はすごく楽になるのかなと思ったりします。
自分らしさは世界にたったひとつの個性なので、それを大事にして生きていきたいですね。
そういえば、なんでここに来たんだっけとか、将来のこととかに少し思いを馳せ。
自分なりに精一杯頑張りたいです。
1ヶ月でかなりどーんと基礎を詰め込んでいただきましたが、
・シャロンの情報理論
・系列データモデリング
・グラフ理論
・今後のこと、方針、長期計画
についてはまとめたいなと思います。
はぁ、でもこんなに沢山勉強できるなんてなんて贅沢なんだ。
とは、思います。(メンタルプレイクしていてそれどころじゃなかったけど)
本当はTCP-IPとかもちゃんと理解したかった、、、、。
基礎科目でどーんとやったやつを後からバックアップしつつ。
研究を進めていけるようスケジュールしたいです。
こういう本もやりたいな~
「マスタリング TCP/IP 」
「CPUの作り方」
「オペレーティングシステム」
「Webを支える技術」
後、英語もやりたい。(というか、やらないとだめ 必要)
2年前にわたしに模擬面接してくださった方がそのときのことを記事にされていて、読みました。
— Lillian (@Lily0727K) 2021年3月31日
当時のわたしは競技プログラミングが楽しくて夢中だったけど、情報科学の勉強はほとんどやってなくて、なにも知らなかったんですよね。
ちゃんと教科書を読むように勧めてもらって、本当に良かったです! https://t.co/ALzewvVPmd
やっぱり、理論や背景知識を深く理解して、作れるものが増えたり、実装していくって過程はめちゃくちゃおもろいな、
思います。
いっぽづつ、いっぽづつ、慌てない。慌てない。マイペースに。
でもしっかり計画立てつつ、自分らしく。